【売上高の推移】 (億円)150【製品の状況】豆製品は、前年実績を下回りました。煮豆は市場のダウントレンドにより厳しい状況が続いておりますが、豆をより身近に感じてもらう「体がよろこぶ Everyday Beans!」活動の一環として実施した2月のTVCM放映以降、持ち直しの兆しが見えつつあります。水煮・蒸し豆は、「毎日豆活」キャンペーンと店頭での露出拡大に取り組み、販売を伸ばしました。【次期の見通し】2025年3月期は、消費者の価値視点で製品の在り方を再定義し、煮豆の底上げ、素材豆のシェアアップ、新しい豆カテゴリーの開発を進めてまいります。【売上高の推移】 (億円)【製品の状況】 ヨーグルト製品は、前年実績を上回りました。主力のカスピ海ヨーグルトは前年の値上げ以降苦戦していましたが、継続的な消費者キャンペーンにより回復基調にあります。「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」は、2023年春のリニューアル以降、まろやかでクリーミーな品質が支持され、年間を通じて好調が続きました。【次期の見通し】 2025年3月期は、好調な「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」のさらなる販売拡大や新たな商品開発に取り組みます。12090603018.3期19.3期8070605040302010018.3期19.3期014,06313,9806,8036,39113,76713,08510,5157,4656,9076,908おなじみの「おまめさん」シリーズをはじめ、様々な料理にアレンジしていただける水煮や蒸し豆などますます拡がりをみせる製品です。「カスピ海ヨーグルト」を中心とする製品です。他にも、リニューアルした「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」や通信販売のサプリメント「善玉菌のチカラ」などで構成されています。(前期比 0.2%減)(前期比 0.6%増)2024年3月期 売上高2024年3月期 売上高20.3期21.3期22.3期20.3期21.3期22.3期23.3期24.3期23.3期24.3期※「収益認識に関する会計基準」(企業会計第29号 2020年3月31日)等を2022年3月期より適用しております。単位:百万円9,9699,949単位:百万円6,4306,47118豆 製 品ヨ ー グ ル ト 製 品99億49百万円64億71百万円
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