This is a cache of https://www.fujicco.co.jp/corp/sustainability/report/environment2022/pageindices/index31.html. It is a snapshot of the page at 2025-04-28T01:25:17.281+0900.
2022 FUJICCO REPORT 統合報告[2022年3月期]

2022 FUJICCO REPORT 統合報告[2022年3月期]
31/40

00【売上高の推移】 単位:百万円(億円)200【製品の状況】昆布製品では、佃煮は堅調に推移したものの、塩こんぶ、とろろ昆布、だし昆布等のドライ品群が前年実績を下回ったことから、昆布製品全体の売上高は145億円となりました。【次期の見通し】2022年度は、昆布製品では、「ふじっ子煮」を幅広い世代に食べていただけるようブランド価値の伝承とブランド力の強化に注力するとともに、塩こんぶは業務用から家庭用にリニューアルした「超徳用袋」を浸透させ、品群全体の活性化に取り組みます。【売上高の推移】 単位:百万円(億円)150【製品の状況】豆製品では、「丹波黒黒豆」をはじめ「おまめさん」シリーズが好調に推移しましたが、煮豆の品目集約の影響や、新商品「彩り豆」が期待どおりの売上が確保できなかったこと、収益性改善を進める水煮・蒸し豆が前年実績を下回ったことから、豆製品全体の売上高は105億15百万円となりました。【次期の見通し】2022年度は、豆製品では、「おまめさん」ブランドの強化や「丹波黒黒豆」の魅力の訴求を行います。15010050201520161209060302015201617,56017,51013,59013,700201720182019(新基準)201720182019(新基準)17,74618,06017,61914,06313,98013,76714,79914,50011,41310,51520202021(新基準)20202021(新基準)(年度)(年度)FUJICCO REPORT 2022(前期比 2.0%減)(前期比 7.9%減)ご飯の友の昆布佃煮や塩こんぶ、創業からのとろろ昆布など、フジッコのルーツである製品です。2021年度 売上高おなじみの「おまめさん」シリーズをはじめ、様々な料理にアレンジしていただける水煮や蒸し豆などますます拡がりをみせる製品です。2021年度 売上高(注) (新基準)とは、2021年度の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用した後の実績値であります。参考情報として、前年度にも当該会計基準等を適用した売上高の実績値を示しております。なお、前期比は2021年度実績と当該会計基準等を適用した2020年度実績との比較で算出しております。30昆 布 製 品豆 製 品145億円105億15百万円

元のページ  ../index.html#31

このブックを見る