Introduction
神奈川営業所で営業職として活躍するT.Aさんにお話を伺いました。食に対する強い関心と、健康的な食生活を支える仕事を求めてフジッコに入社した彼女のストーリーをお届けします。
プロフィールProfile
2024年入社。大学で社会福祉学を専攻し、児童虐待や貧困問題について学ぶ。コロナ禍における食生活や海外旅行での食体験を通じて食への関心を深め、現在はフジッコの営業職として活躍中。

01フジッコを選んだ理由と
営業職の魅力
フジッコを選んだきっかけは?
食べることはもちろん、食のトレンドや健康的な食生活に関心がありました。フジッコは「美味しさ」はもちろんのこと人々の「健康」が考えられた商品ばかりで、幼い頃から家族の中で安心して食べることができる存在でした。一方で、日本を含めた先進国は飽食の時代を迎え、肥満やダイエットなど心身の健康に影響する問題も多いと感じていました。その他多くの食品メーカーがある中で、フジッコの営業職では、子どもから大人まで安心して食べられる健康的な商品を広めていくことができる点に魅力を感じました。
営業職に対する最初の印象は?
営業職のイメージとして、最前線でお客様に商品の魅力を伝え1人でも多くの方々に手に取っていただく役割だと考えていました。実際に働く中で、営業は商品の魅力を伝えるだけでなく、取引先の売り上げに貢献するような提案や取引先ごとの数字や利益率を考えた提案することの難しさを感じています。取引先様との商談での価格交渉など、柔軟な対応が求められる場面が多いです。それでも、目標を達成するために戦略を立てる過程や、自身の提案が取引先に採用され良い結果に繋がった際にやりがいを感じています。

02営業職としての挑戦と楽しさ
営業職の楽しさはどこにありますか?
営業の楽しさは、取引先のニーズを引き出し、正解がない中でそこに合った戦略を練っていく過程にあると思います。そこで提案した企画が採用され、実際の売り場で展開された際や取引先の売り上げに貢献出来た際にも、楽しさややりがいを感じます。
入社後のギャップはありましたか?
入社前はフジッコに対して伝統的で硬いイメージを持っていましたが、実際は新しい挑戦に積極的な会社だと感じました。テレビCMだけでなく、SNSを活用したプロモーション活動も活発で、若い世代に向けた取り組みも多くあります。フジッコというとおまめさんや昆布というイメージを持たれる方が多いと思いますが、実はヨーグルトやゼリーなど幅広い商品を展開しています。伝統を大切にしながらも、新たな層の獲得に向け動いていきたいです。
03今後の目標と挑戦
今後の目標は何ですか?
「あなただからお願いしたい」と信頼されるようなセールスを目指しています。そのためには提案して終わりではなく、PDCAサイクルを意識して信頼を積み重ねていくことが大切だと考えています。まだ分からないことも多くありますが、だからこそ新たな視点から物事を捉えることができると思います。新入社員ならではの柔軟な視点を活かし、これまでにない売り場展開や提案をしていきたいです。
求職者へのメッセージ
フジッコは、先輩や上司がいつも温かく見守ってくださり、新たなチャレンジができる環境です。営業職に限らず社会人として、常に「なぜだろう?」という疑問を持ち、行動に移せることが大切だと思います。自分の考えを持ち、それを形にできる営業という仕事は非常にやりがいがあります。食や健康への関心が高く、より多くの人々の健康を食から支えたいという方、新たな挑戦をしていきたい方という方は、ぜひフジッコで一緒に働きましょう。

